人々の声
マイケル・C・ジェンセン ハーバード大学経営学部ジェシー・イジドー・ストラウス名誉教授
「ワーナーと私は今、インテグリティについての非常に深遠な論文を共同で執筆しています。 (中略)インテグリティは生産性に対して、控え目に言っても、知識や技術に匹敵するほどの、非常に重要な要素なのです。私がこれまで一緒に仕事をしたことのある人の中で、ワーナーは仕事の仕方が最も厳密な人です。4、5行からなる一段落の文章を巡って、私たちは1時間を費やすこともあるほどです。」
「ワーナーは掛け値なしの天才で、驚嘆に値するすばらしい人間です。このコラボレーションと、 お互いに共通の関心のあるその他のいくつかのプロジェクトがまとまって「バルバドスグループ」というグループが設立されました。 」
全文を読む『トランスフォメーション ーー 協調や支配を越えるもの』デイビッド・ワーシュ (2007年4月8付 独立系インターネットウィークリー economicprincipals.com )
ピーター・ブロック 作家、コンサルタント
「最近私が夢中になっているのは、未来はイマジネーションから引き起こされるという概念です。人生を生きることによってさまざまな考えが生じるのではなく、イマジネーションによって人生をどう生きるかが引き起こされる、ということです。この概念のパワーはよく知ってはいましたが、どうやったらこれが得られるかは分かりませんでした。私は、可能性の言語が大好きです。 なぜなら、それらは本物だからです。それが『私が今、向かって生きている可能性』とか、このような言葉を、私はワーナー・エアハードのテクノロジーから得ました・・・(中略)エストで、です。見ておわかりになったと思いますが。(中略)いずれにしても、「自分の望む世界はこんな世界だ、という可能性、または言い換えれば未来を持ち続けていると、自分の行くところにどこにでも、その可能性・未来を携えて行けることになる。すると私がその未来に働きかける必要はなく、未来の方が私に働きかけくる」という思想——いや、本当に見事だと思います。」
バートレイ・J・マッデン 米国ナショナル・センター・フォー・ポリティカルアナリシス(NCPA)
ワーナー・エアハードとマイケル・ジェンセンをはじめとするバルバドスグループのメンバーたちは、パフォーマンスの向上とリーダーシップのイノベーションのためのコース用の新しいパラダイムを開発している。彼らのアプローチの中で強調されているのは、個々人の世界観が、本来その人に備わっている認知能力をいかに制約し得るかという点だ。目指すところは単なるリーダーシップについての学習ではなく、このコースの参加者たちが、リーダーであることによって様々な制約を乗り越え、存在論的な習熟を達成することだ。
バートレィ・J・マッデン
ゴードン・スター スターコンサルティンググループ創設者・CEO
「この1月、私は『リーダーであること、およびリーダーシップの効果的な発揮』という8日間のワークショップに参加するために、サンフランシスコからドバイまで飛んだ。ワークショップをリードしたのは、この新しい分野についての主執筆者であるワーナー・エアハード氏、そして共著者であり、世界的に高名な経済学者、ハーバード大学ビジネススクールの名誉教授であるマイケル・ジェンセン氏だ。ドバイのザイード大学の大会議室には、世界30以上の国から310名が参加していた。会場には世界のほとんどの主な言語、主な政治体制、想像しうるあらゆる種類の職業の人々、様々な社会・教育・経済背景を持つ人々が、老いも若きも男性も女性も集まっていた。会場の中にはその8日間、世界の縮図が構成されていた。
私たちは、どんな状況や状態においても、何をすべきかを自然に発明できるリーダーとなってドバイの空港を飛び立った。効果的なリーダーシップのための基本的な要素を知ったというよりも、それそのものになっていた。つまりインテグリティがあり、本物であり、自らの人生の著作者であり、自己利益よりももっと大きい何かに自分を投入している人間だ。私たちは自らの人生を生きるためのリーダーシップというコンテクストを携えてドバイを後にしたのだ。そして私たちは自由に解き放れていた。それぞれが作り出したいと願っている違いを、これから自由に作り出していくために。
ドバイを発つとき、私には、この新しいリーダーシップのパラダイムをもってすれば地球のためにあらゆることが可能であるし、現在のグローバルリーダーシップの危機的状況に対しても解決策を繰り出せるということが分かっていた。
ハフポスト「グローバルリーダーシップの壊滅的欠如――失われていくは未来だ。私たちはリーダーシップの危機をトランスフォームすることができるか?」ゴードン・スター著
『サーバント(奉仕者の)・リーダーシップ もう一つの未来を創造する』インターナショナル・サーバント・リーダーシップ・カンファレンス(2005年インディアナ州)におけるピーター・ブロックの基調講演
デイブ・ローガン
南カリフォルニア大学 マーシャル・スクール・オブ・ビジネス副学部長、エグゼクティブ経営者向けカリキュラム・エグゼクティブディレクター、MBA実務教育担当准教授
「ワーナーの思想は¯¯これ以上適した言い方が分からないのですが¯¯すでに世界の中に確固として存在しています。これらのいくつかを用いずに、組織開発や人材育成 分野での修士号を取得することは今や不可能なくらいです。なおかつ、その功績が彼のものとして称賛されることはほとんどありません。しかし、ワーナーが提 供した仕事は、実際に世の中に存在しているのです。
ロビン・サイモン監督『トランスフォメーション——ワーナー・エアハードの人生と遺産』(サイモンプロダクションズ制作のドキュメンタリー、2007年)の映画インタビューより
リン・ツイスト
世界的な活動家、『ソウル・オブ・マネー』の著者、ソウル・オブ・マネー・インスティチュート創設者兼代表
「ワーナーの仕事から派生したコンサルティング会社が、世界中に何千とあります。ハンガープロジェクト一つとって見ても、そこから何百ものNPOが生まれ ました。そしてエスト・トレーニングとランドマーク・フォーラムだけからも、何百もの団体が輩出しています。この一人の人間が世界に作った違いは、にわかには信じがたいほどの規模です。」
ロビン・サイモン監督『トランスフォメーション —— ワーナー・エアハードの人生と遺産』(サイモンプロダクションズ制作のドキュメンタリー、2007年)の映画インタビューより
Werner Erhard on the Internet |
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このサイトは、人間の存在状態をできるだけ良くしたいというワーナー・エアハードの長年のコミットメントを共有するエアハードの友人たちによって制作されました。エアハードは、世界の飢餓から発生する諸問題や危機的状況にある青少年の教育などに重点をおいた多くの非営利団体(NPO)を共同設立し、上級顧問としても参加しています。
デビット・イーグルマン博士(スタンフォード大学神経科学者、ニューヨークタイムズベストセラー作家)
「私たちの世代で最も鋭い洞察力を持つ思想家の一人であるワーナー・エアハードの考えを、何百万人もの人が経験している」